大切なことはマンガが教えてくれたw

ヤングジャンプのサムライソルジャーを見て

お洒落な業界で創造性の部分と職人気質を併せ持ち、将来は独立という夢もある美容業界に、なぜか飲食業界から流れ込んできた自分。

そんな自分が、カリスマ美容師ブームが起こした夢の職業が、職業人口的バブル崩壊を迎え、業界の再編の中にどんなビジネスモデルを作れることができるのか!?

どんな会社にしたら、みんなが夢のある美容師人生を送れるんだろう・・・最近、なんだか哲学者みたくなっちゃってますw

お店を繁盛させることは、もちろん大事。

でも、何のために繁盛させるのか?

利益は何の為にあるのか?

どう利益を使ったら、みんなが喜ぶのか?

どう使ったら、みんなが30年後の自分達の姿を想像できるのか?


毎日、そんな事ばかり考えてる訳ですが、今日はいつも読んでるマンガにヒントをもらいました。

それはヤングジャンプに連載中のサムライソルジャーっていうヤンキー漫画なのですが、渋谷を元々牛耳っていたカオスの幹部クロサワが、今、渋谷に名を馳せるチームZEROを潰すために、別の元幹部鬼丸とその仲間達にゲキを入れるシーン。

(ここからインスピレーションをもらうのも微妙ですけどねww)

クロサワ「シノギ考えて仲間の飯の種、作るのは苦手なただの喧嘩屋・・・いまや渋谷の場末にしか居場所のない・・元不良の引きこもりみてーなもんだ」

話しの前後から言うと、(桐生にケンカで負けて)現状にただグダグダ言って腐ってないで、自分が仲間の為に出来る事をどんどんやっていくのがリーダーの仕事だろっ!的な内容。

ピカーーーン!

我満「これだぁー!僕は出会った仲間のために頭を使って、仲間たちが大成功する仕組みを作り上げたいんだぁー!」

絡まった糸がスッとほぐれたような感じで、自分が作りたかったのは、会社のトップが一番収入が高いんじゃなくて、入社の時期など関係なく美容師として一番頑張った人が評価される、そんな仕組みを作りたかったんだぁ!と再確認。

そして、美容師として普通に頑張れば、40歳くらいまでには収入の半分を不労所得にできるようなシステムを作りたい、歳を重ねれば重ねるほど美容師が楽しくなる・・年々、自分の時間が自由になる・・・そんな組織を目指したい。

どこの美容室でも真似できない、ちょっと言葉では表現にしにくい経営システム。

企業という縦割りっぽいイメージから、よりソーシャルな繋がりで会社というよりチームといった感じの集まり。

人と人とがリスペクトを基本に繋がっていく関係性、それをバークェラッテは真面目に目指していくんだ!

バークェラッテは、全ての人が美容師を選んで良かった!という人生を真剣に考えていきます。

スタイリストとして活躍した時、次にあなたは何を想うのでしょうか?

ただいま、人財募集中です。良かったら見て下さい。

今日は、マンガからヒントをいただきました。



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