素敵なコーポレートメッセージ発見☆
『一瞬も 一生も 美しく』
短いけれど、すごく刺さるコピーですね。
こういうのって誰が考えるんだろうか??
デビアスの『ダイアモンドは永遠の輝き』レベルじゃない?
このコピー、アレンジも効きますね♪
『一瞬も 一生も ハッピーに』
『一瞬も 一生も 充実しよう』
『一瞬も 一生も 自分らしく』
『一瞬も 一生も 愛されたい』
せっかくなので、コピーライターさん調べちゃいました。国井美果さんという方だそうです。
元ソース
http://adv.asahi.com/modules/creator/index.php/content0001.html
── コピーに対するとらえ方や考え方が、変化してきた部分はありますか。よく練られた一行のコピーには、語り尽くせない魅力があって、私もそういうコピーを上手に書けるようになりたいと思います。さらに最近よく思うのは、情報量が圧倒的に多くなった中で、クライアントが迷うことなく目標に向かうことができて、かつ世の中の人が腑(ふ)に落ちやすい言葉を明快な“キーワード”として示すことが大切なのではということ。実際、キーワードが派生してキャッチフレーズになったりするケースが最近では増えてきた気がします。たとえば「女は成長をやめない。」の場合、“成長”というキーワードはもともと商品開発の段階から存在していた言葉です。キラキラ輝きながらすでにそこにあったけれど、まだブランドを語るキャッチフレーズにしようとは思われていない。それに気づき、確信をもって、世の中に発信しましょうと提案するのも、自分たちコピーライターの仕事だと思うんです。生活する当事者意識を大事にする──自分自身の“実感”をとても大切にされています。私たちは、企業と生活者の中立的な立場。「これはウソだ」と思うことはしたくありません。生活する当事者意識を大事にしながら、「読んだ人はどう思うんだろう?」と、常に自問自答し、自分が納得できるということを大切にしています。また、モノが売れないという今の時代、企業は本当に熱心に思いを語らないと誰も見向きもしてくれません。世の中の人たちに知って欲しくて一生懸命知恵を絞る。その時の熱意や熱量によって人は聞く耳を持つし、それがあなたにとってどれだけ大切かと切実に訴えかけることで、やっと振り返ってもらえます。そういう意味では、新聞広告というメディアは熱意を真摯(しんし)に伝えやすいと思います。 ただ、送り手側の熱意がひとりよがりになっていないか、常に客観的にバランスをとることも大切。消費者の利益を考えることや、夢を提供することを忘れて、ただいたずらに消費をあおることは良くないと思っています。
当たり前のようで、なかなかできない事だし、お客さまとお店を繋ぐ、シンプルだけど深い言葉をいつでも考えていかなければいけないんだなと思いました。
〝腑に落ちやすい言葉をキーワードとして示す” これをいつでも頭の片隅に置いておこう。
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