マクドナルド先生
マクドナルドも、ここ一年は業績についての記事が目立ちましたが、やはり粘り強いですね。
かなり強気な1000円という価格設定ですが、蓋を開ければ結果オーライでしょうね^ ^
原田社長の著書は何度が読んだことがありますが、考えて考えて考え抜く姿勢、経営者としての明るさ、独自の哲学、精神的な強さに魅力を感じます。
オーダーカウンターにメニューが無くなって、少し行きにくさを感じていましたが、今回はアップセルの見本になりそうですね。
ほほう・・ネーミングに〝ジュエリー〝って付けちゃいましたか!って感じですが、マクドナルドは、良くも悪くもBtoCビジネスの勉強になります。
大手と言えども、やはりチャレンジする意識を失うとビジネスが失速するんですね。
そして、価格競争に入り、業績を落とす…
そこで復活できる粘り強さを持てるのか?
経営者に求められる資質は、きっとここにあるのではないのでしょうか。
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