女性の活躍について考えてみる。
企業の47%が「女性管理職ゼロ」 登用進まぬ実態浮き彫り
http://diamond.jp/articles/-/39050
「指導的地位に占める女性の割合を、2020年までに30%程度とする政府目標の達成に向けて、全上場企業において積極的に役員・管理職に女性を登用していただきたいと思います。まずは、役員に1人は女性を登用していただきたい」元々、女性の活躍の場が多い美容業ですが
当の女性の立場から、女性管理職・女性役員をどれだけの人が目指すんだろうか?
キャリア志向の女性が、向上心を持って取締役を目指したいのに、その出世の道が塞がれているのであれば、問題大アリなのだが、政府主導で数値目標が置かれることには、ちょっと違和感感じますね。
僕も自称育メンとして、日々、子育てに協力しているつもりですが、女性のチカラには日々驚かされています。
母は強し!女は賢い!
女性の社会的な活躍の場の考え方として、キャリア=出世と定義せずに、キャリア=自己の発展的職歴として、自分が望む人生を叶えられるような職業形態として、女性の活躍の場が作られていけば良いのになーなんて考えちゃう訳です。
だって、コミュニケーション能力は、男性の比にならないくらい高いのですから。
そこにバークェラッテとして、どんな道筋ができるか、いくつも考えていかなくてはならない訳ですが・・・
子育てが終わってからでも、自分が望んだ瞬間から、いくらでも可能性が広がるような会社にしたいなと。
このニュースを読んで、こんなことを考えてみました。
☆★☆★☆★ INFORMATION ☆★☆★☆★
BARQUE LA TE では、常時、美容師の求人活動を行っております。
バークェラッテは、美容師を選んだ自分が最高にハッピーになれる会社を目指して、お客さまを大切に、仲間を大切に、自分を大切にする人を募集しています。
サロン見学、面接希望、会社説明(随時)など、こちらからご連絡下さい。
http://www.biyousi-kyuujin.com/