インストラクター目指そうかな~?


子どもと一緒に(自称)オラフを作ってみたよww




少し前のことですが、実家の美容室を継ぐために昨年末でバークェラッテを卒業した内堀くんこと、うっちーと、理美容マネージメントゲームの3期研修に行ってきました。

ゲームを通じて、サロン経営の全般を理解し、最終的には決算書まで読めるようになるというウルトラ超絶ゲームと勝手に呼んでいる理美容マネージメントゲーム(以降、理美容MG)ですが、

前回、11月に1期体験会以来、ちょっと時間が空いたので、若干忘れていた部分も。。(汗)


このゲーム、美容師をされている方なら、新人研修から使われた方が良いですよ!ってくらいサロン運営全般を網羅しています。


そして、盛り上がる!!

今回は、僕と内堀くん、大阪の方からサロンを数店舗運営されていらっしゃるオーナーさん、(しかも朝一の新幹線で来られたそうで・・・)と、トライアングルさんから、スタッフさんがお二人の計5名でゲームスタート。

午前中に1期が終わり、昼食タイム。

いろんな事を教わりながら、ゲームは2期目。

くそー!とか、おりゃー!とか言いながら、ここまで全員、赤字決算でしたToT


最後の3期目で、4人が単年度黒字を達成!

2期まではインストラクターの東野さんが決算処理のサポートをしてくれましたが、3期目は自分でできるところまでやると。

頭をフル回転した3期研修でした。

今回、僕のテーマは小規模サロンで手堅く3期を終えることを念頭に、いかに早く収益ベースに乗せるか?という狙いですが甘かったなぁ。。


という感じで次はこんな感じのサロン経営を狙ってみようかなと欲求が出てきました。

ソフトバンクの孫さんも、このゲームのインストラクターだそうで、MGの名言で「ゲームなら何回倒産しても実害なし!」というお言葉を胸に、次も楽しみながら学んでみようっと。


理美容MGは、絶対に理美容室オーナーの中で、きっと流行りますよ♪

徹マンならぬ、徹MG、もしくはMGマラソンなんてできるかも。


どうせやるなら、インストラクターまで目指そうかな~?


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☑ 今日の気づき

いろんな本やブログ、メルマガなどから大事だなと思ったことをアウトプット
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ビジネス全般において、 この形に持ち込めば、絶対に成功できる、 という、

「必勝パターン」
「黄金の方程式」

を自覚的に持っているか否かが、

「平凡と超凡」
「凡庸と卓越」
「十人並みとケタ違い」

の分かれ目となる。

どんな分野であれ、結果を出し続けている人は例外なく、「結果を出すための要素と流れ」を理解し、

1、各要素の精度を最高レベルまで高める

2、各要素間の連携を最高レベルまで向上させる
 (理想は、要素間のつながりをシームレスに)

ことのみに意識を傾けている

このようにして作り込んだ 「ビジネスシステム、あるいは営業システム」は、 一度完成してしまいさえすれば、あとは半自動的に成果をもたらし続けてくれるもの。

言葉を換えると、 「このシステム自体が途轍もない財産」 となるのです。

システムが稼働し始めると、 「淡々、粛々と、成果を出し続ける」ことが可能になります。

その世界には気合いとか根性とかやる気といった言葉は存在せず、あえて言うならば

「確率」

だけが支配する世界。

さらに別の言葉を用いるならば

「安定した高い再現性」

といってもよいかもしれませんね。

「システム構築発想」を持って仕事をしている人と、行き当たりばったりで仕事をしている人、両者の間で、出てくる結果は当然異なります。

短期視点でもそれだけの違いが生まれるわけですが、それだけではなく、

「システム構築発想」

を持って仕事をしている人は、成果を出すシステムの上に、さらに成果を出すシステムを重ねていくこととなり、

やがて、

「何食わぬ顔をして、とんでもない成果を上げ続けられる人」になっていくでしょう。

反対に、

システムを作るという発想がなく、竹槍を突きながら突撃を繰り返す(=ひたすら目の前の仕事に邁進する)人があったとすれば、この人には、いつまでたっても

「積み重なり」

が生まれないから、時間の経過とともにどんどん苦しくなっていく。

この2つの選択肢があることを理解した上であれば、

どちらの人生を選ぶのも当人の自由ですが、

知らずに後者の人生を歩んでいる人があったとするならば、大変な不幸ではないかと思うのです。

安定した再現性を持つビジネスシステム、あるいは営業システムは、

明日の売り上げ、来週の売り上げ、来月の売り上げ、さらには来年の売り上げまでも約束してくれるから、

あなたの精神をも安定させてくれることでしょう。

預貯金の額に一喜一憂するのはつまるところ

「安定したパフォーマンスを発揮するシステム」

を持っていない恐怖に由来する感情です。

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