「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
これから社会に出る人たちに、ぜひ読んでもらいたいな。
「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
http://blog.tinect.jp/?p=10598
僕自身もそうでしたが、働き始めて5年くらいはこんなこと考えてたよな~ってww
なんだか、懐かしい感覚です。
美容師さんという職業は、ある程度リアルな職業イメージを持っているから、働くことへの抵抗は少ないけど、
〝好き〝とか〝憧れ〝を抱いて入ってくる人が多いと思うので、実際の仕事とのイメージギャップに悩む人が多いみたい。
ここからは、僕の個人的な見解を書いてみようと思います。
僕は「仕事」と言うのは、この社会を良くするために、自分ができることを役割として担うことだと考えています。
つまりきっかけは何でもいい。
好きだからという理由でも、儲かるからでも、短時間だからでも。。。何だって良いと思うんです。
自分がその仕事をすることで、誰かに喜んでもらうこと、誰かの役に立つこと、ひいては世界がちょっと良くなることを、いつも頭の片隅に置いておくことが必要なんじゃないかと思います。
極論、あなたのシャンプーが、世界平和の一助を担っている訳ですね。
それが、お金という価値の交換が生まれ、大局的にいうと経済の循環が生まれるということなんだと思います。
ですから、お金を稼ぎたければたくさんの〝ありがとう!〝が集まることを考えることから始めなければならないと思います。
僕もこの会社を運営することで、お店のある地域社会に貢献できたら良いなと考えていますしね♪
それから、スタッフさんが、僕にとっての大切なお客さまですからね。(ですから、足を向けて寝られません zzz)
これからの時代は、よりあなたらしいあなたが、社会に何を与えることができるのか?が求められる時代だと考えています。
そして、誰かの言葉だったと思いますが、
〝競争〝より〝共創〝の時代だと思います。
社内、社外といった括りに囚われずに、もっと自由な感性に従って、いろんなジャンルの人たちと繋がり合っていく必要があると思っているし、
そこから、新しい価値を生み出していく時代だと考えています。
仕事って大変かもしれないけど、ちょっと自分事で考えて利他心を持ってみると、驚くような出来事に出会えると思いますよ。
美容師という仕事は、直接的な人とのご縁を紡ぎやすいので、かなり面白いなと思うし、いかようにもやりようがあるなと思う今日この頃です。
そんな仲間たちが集まって、面白い会社を創っていきたいです。
会社ですけど、心の中では〝集団〝だと思っています。
美容を通じてお客さまの幸せを創る技術集団の一員になってくれる方はコチラ
http://www.biyousi-kyuujin.com/
この時代を楽しんでいきましょう!